ふたりで歩くのがあたりまえなのが、夫婦で歩くということ。しかし、いつかこの句のように独りで歩かねばならない。日がやってきます。あの人が横にいてくれたら・・・今ひとりに万感がこもっています。
この一歩は人生の前方に踏み出す第一歩です。まだ若い第一歩、この先何が待っているのか期待と同時に不安もありますが、棒にぶつかったってかまわない、勇気溢れる第一歩です。
面白い句ですね。空財布だから重くはない、落としたり、盗まれたりしたって一向に構わない。何物にもとらわれず颯爽と歩けるのです。
大きな災害がいくつもありました。いずれの地でも人々は復興に立ち上がっていますが、その歩みは決して早いとは言えません。鞭が欲し、身につまされます。
言われてみれば、そのとおりですね。急ぐばかりではなく、時々は立ち止まって周りを見渡すことが必要なのかも知れません。
前後左右に一歩ずつが目に浮かぶようで面白いですね。
これもママの方によちよち歩く幼子が見えるようです。
真っ赤なスニーカー、まだまだ老いる訳にはいきません。
本来は歓迎される文明の歩みにもある影の部分。
マイウェイ、ならば最後まで歩けるはずですね。
最初の一手の歩から迷うとは、いかにもへぼ将棋ですね。
散歩しているのは幼子、それとも老いた親?気になります。
賛否はともかく、平和だけは続いて欲しいものです。
免許返上は早めにしておくほうがいいかも知れませんね。
寄り添ってくれる影法師に嘘偽りはありません。
五輪にはこんな効果もあるんですね。
無心に稲を刈る鎌を研ぐ姿が目に浮かびます。
何事も最初に行う人には風当りが強いものです。
近道をとったつもりが後悔することってありますよね。
いつまでも同じ歩幅であるけるのが理想ですが・・・。
お薬が効くと嬉しいですね。
この句のとおり歩けるということが大事なのです。
チョコレイトと大股で飛びました。懐かしいですね。
IT化はこんなところにも。おかげでまた歩けます。
杖をついても歩けるならば幸せだと思わねば。
百歳の方からの一句です。一世紀歩いた重みがあります。
散歩後ろを歩く妻を気遣う夫の優しさ。いいご夫婦です。
夾竹桃は原爆投下の後、広島に咲いた最初の花だとか。
逆らっても知らず知らずに父に似てくる父子の絆。
ナビがないと感じた時には川柳でもいかがでしょう。