失敗をして人に笑われることはたやすいですが、いざ人を笑わそうとしてもなかなか難しいものです。まして人を幸せにして笑わせることはもっと難しい。
青春時代の句でしょうか。好きな彼、彼女が乗っていた車両、そんな時代が自分にもあったことが、奇跡のように思えます。
「物より思い出」というフレーズがありますが、本当に大事なものは何かということにもっと気付きたい。本当に大事なものを忘れていることが多すぎるような気がします。
何で自分だけが、ちょっとした偶然、運命のいたずら、神様に文句を言いたいけれど、とりあえずは笑って自分をごまかすしかない。でも、そのうちきっと。
これ、ありますよね。気に入って、試着して、よしこれ買うぞって意気込んで、値札を見て「ガーン・・」身に覚えがあるだけに、気持ちが良く解ります。
笑顔ってこれほど大事なものなんです。
全て漢字にして五七五に上手くまとまっています。
嬉しいときに出る涙って、何とも言えず温かいのです。
本当に自分にとって大事だったものを思い出しています。
そう言えばハヒフヘホって色んな笑いの頭文字です。。
誰がとってもいいから、本当に平和にしてほしいものです。
子の苦労も親の苦労もみんな報われた泣き笑い。良かった。
日記の中では思い出はいつまでも鮮やかです。
苦笑いする程度の、妻の忖度がうれしいし、ありがたい。
笑いすぎて、ふとこの幸せに涙ぐむ福笑い、この幸せを大切に。
鬼の面を外すとその下には福笑いが。日常でもこうありたいものです。
かかしさんならでは、減反政策を題材にした句。
時が癒してくれるというのはこういうことなんですね。
眉間の縦ジワは見苦しいものです。笑って横にしましょう。
心のトゲを抜いてくれるのは笑いしかありません。
下五の「トッピング」が面白い。
「笑う門には福来る」という言い回しの現代版ですね。
これは本当です。笑いに通訳は要りません。
女子会の延々と続く笑いの様子。「朝になり」が秀逸。
なにごとも少しセーブすることが大事なんですね。
八十歳になってもまだ見習うものがあるという幸せ。
「日々が良い」という下五の断言が良いですね。
こんなシワは一朝一夕には出来ません。人生の勲章ですね。
間違いを連呼されたら大笑いするしかありません、けど悲しい。
笑顔から始まる朝、毎朝こんなスタートを切りたいものです。