「夕やけ見えぬ街」とは都会のこと、夢を抱きながら都会でもがく日々が連想されます。この夢がいつかかなうことを祈ります。
夕焼けで燃えるように赤いポストに入れる茶封筒には何が入っているのでしょうか、気になりますねえ。ドラマを感じさせる句です。
この句の決め手は中句の「車庫入りをする」です。上手い言葉を使い五七五にぴたりと収めるお手本になる句です。
「こんな色」とは夕焼けの赤ですね。「夕焼け」も「赤」という言葉も使わず「赤い糸」を表現した巧みな句です。
「野郎泣かせ」という言葉を思わず辞書で探してしまいました。無かったのですが「野郎泣かせ」の意味は良く分かりますね。
最後まで熱い心を忘れたくないですね。
立ち止まりというのが面白い表現です。
どんなメッセージなのか気になります。
遠距離恋愛でしょうか。ロマンチックです。
「リンクする」という表現に強い絆を感じました。
夕焼けを蹴る!こんな心を持ち続けたいですね。
この夕焼けにはカラスもかあかあと跳んでいます。
元気で帰ってきて良かった!
どれだけ綺麗な夕やけなんでしょうか。
答えはきっと「手をつなごう」です。
農婦から主婦へ、頑張ってと応援したくなりました。
こんな部屋に住めるのは幸せです。
夕焼けを忘れなかった心を大切にして下さい。
綺麗なゆうやけなのにこんなものも見えます。
夕やけとまた違う朝やけの美しさもあるはずだと・・。
語尾が上っているところが良いですねえ。
これみんな覚えがありますよね。
ご褒美に次の雨まで吊るしてあげます。
ゆっくり夕やけを見れる時が来るように祈ります。
清盛が金の扇子で夕陽を扇ぎ戻したという故事
その星が見える前の切ないひと時。
いずれ昏くなる夕焼けのグラデーション。
同じ夕やけが明にも暗にもなる人生の厳しさ。
今日「は」ではなく「も」なかったという平和。
夕やけを背負っている赤とんぼ、頑張れ!